大阪市内でも最大クラスの規模を誇り、高度な医療を求めて県外からも多くの患者さんが訪れる大阪市立総合医療センター。

心臓血管外科では下肢静脈瘤の治療にも力を入れており、従来のストリッピング手術やカテーテル治療、新しい内視鏡治療など、さまざまな治療を組み合わせて高い治療効果を目指しています。

大阪市立総合医療センターの口コミ評判

不安を取り除いてくれる対応がありがたかった

初めての手術、入院でしたがとても快適でした。医師の説明、看護師さんの対応等不安を取り除いて頂きありがとうございました。感謝です。

信頼できる医師が多い

信頼できる医師が多くおられます。看護師の方も親切です。診察受け付けや会計の窓口の方も皆優しいです。

親切に対応してもらえた

先生を中心にチームを組んでいらっしゃると思うのですが、すごく親切に対応して頂きました。

大阪市立総合医療センターの
下肢静脈瘤治療について

さまざまな治療を組み合わせて高い効果を目指す

大阪市立総合医療センターの心臓血管外科では、足（下肢）に関するさまざまな疾患の治療を手がけています。

下肢静脈瘤に対しても総合的な診断・加療を行なってきました。美容上の問題だけではなく、だるさやかゆみ、皮膚炎、皮膚潰瘍を合併するケースなど、同センターの患者さんはさまざま。

保存的治療や硬化療法、血管内治療やストリッピング手術、内視鏡による手術などを組み合わせて高い治療効果を目指します。

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大阪市立総合医療センターの
下肢静脈瘤治療の費用

公式ホームページに記載ありませんでした。

下肢静脈瘤の治療にかかる
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大阪市立総合医療センターの代表的な医師

村上 貴志 先生

経歴

• 1989年　岡山大学医学部医学科卒業、心臓病センター榊原病院
• 1992年　国立循環器病センター　レジデント
• 1995年　Royal Children’s Hospital, Melbourne Surgical fellow
• 1997年　国立岩国病院　心臓血管外科
• 1998年　National Cardiac Center, Jakarta Pediatric Cardiac Surgery
• 2004年　岩国医療センター　心臓血管外科医長
• 2012年　亀田総合病院　心臓血管外科部長
• 2013年　千葉西総合病院　心臓血管外科部長
• 2014年　大阪市立大学医学部　心臓血管外科講師
• 2016年　同　准教授
• 2018年　同　教授

所属・資格

• 日本外科学会　専門医・指導医
• 日本心臓血管外科学会　専門医・修練指導医・国際会員
• 日本ステントグラフト実施基準管理委員会　大動脈ステントグラフト指導医
• 下肢静脈瘤血管内治療研修会　下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
• 日本循環器学会　専門医
• 日本脈管学会　専門医

岡山大学医学部医学科を卒業後、名だたる総合病院勤務や海外留学を経て心臓血管外科医としての地位を確立sしてきた村上先生。2019年、現職に就任後は数々の新しい治療を現場に浸透させ、多くの患者さんを救ってきました。

チーム医療を大切にする村上先生、患者さんに苦痛を与えず、人生のサポートができるようなチームをつくっていきたいと語っています。

大阪市立総合医療センターの基本情報

• 所在地：大阪府大阪市都島区本通2-13-22
• アクセス：地下鉄谷町線「都島駅」2番出口より徒歩3分
• 診療時間：8:45～11:00
• 休診日：土・日・祝・年末年始
• 電話番号：06-6929-1221