住友グループの社会貢献活動の一環として誕生した住友病院。2023年3月時点で100年を超える歴史を持ち、開設以来変わらず地域住民に質の高い医療を提供してきました。

診療科も内科系・外科系ともに幅広く展開しており、専門分野はセンター化することで多くの患者さん受け入れています。下肢救済センターもそのひとつで、下肢静脈瘤に対する質の高い治療を提供します。

住友病院の口コミ評判

丁寧な説明に安心して手術を受けられた

初めて入院しましたが、看護士さんが声をかけてくださりとても親切丁寧に安心して入院出来ました。手術にしても、前日にシミュレーションして不安がないか聞いて頂きました。丁寧な説明で優しく安心して手術を受けられました。<後略>

丁寧な診察に満足している

大きい病院で淡々とした感じかと思い込んでましたが、受付の方をはじめ電話対応も抜群に良くて受診までスムーズでした。もちろん受診者も多いので数時間の待ち時間はありましたが、丁寧に診察していただき満足してます。ありがとうございます。

スタッフの教育が行き届いていて安心できる

（前略）先生、看護師、スタッフさん皆教育ができています。清潔感あり、親切な人が多いです。先生、看護師さん、全体的に若く、信頼感もあります。どこかの大学病院みたいに、威厳をもって、一方的な事を言わず患者、家族の身になって相談してくれます。（後略）

住友病院の下肢静脈瘤治療について

下肢救済センターを開設して静脈瘤の治療を実施

住友病院の下肢救済センターでは動脈性病変・静脈性病変のいずれにも対応しており、下肢静脈瘤の治療実績も豊富です。

治療は高位結紮やストリッピングといった手術、レーザーや高周波による血管内治療、硬化療法などがメイン。保存的治療の場合は、必要不可欠となる圧迫処置を患者さん自身もしくはご家族がケアできるように丁寧な指導を行ないます。

資格と実績で選んだ
下肢静脈瘤治療でおすすめの
大阪のクリニックを見る

住友病院の下肢静脈瘤治療の費用

公式ホームページに記載ありませんでした。

下肢静脈瘤の治療にかかる
費用を見る

住友病院の代表的な医師

三木 綾子 先生

所属・資格

• 日本形成外科学会　専門医・指導医
• 日本創傷外科学会　専門医
• 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医

住友病院の形成外科診療部長と下肢救済センターの副センター長を兼任する三木綾子先生。形成外科全般に加えて下肢静脈瘤治療も専門分野とし、これまでに数多くの手術治療を手がけてきました。

治療に際してはコミュニケーションを重視し、目標に向かって患者さんと二人三脚で進んでいくようなスタイルを目指しています。

住友病院の基本情報

• 所在地：大阪府大阪市北区中之島5-3-20
• アクセス：京阪電車中之島線「中之島駅」2番出口より徒歩3分
• 診療時間：8:45～11:30、13:00～15:00
• 休診日：土・日・祝・年末年始
• 電話番号：06-6443-1261