内科全般の患者さんを幅広く受け入れる一方、さまざまな専門外来も展開しているいわさきクリニック。
その中のひとつ、下肢静脈瘤外来では院長の専門性を十分に活かし、それぞれの患者さんの症状に合わせた個別性の高い治療プランを提案してくれます。
コミュニケーションを重視する診療スタイルも、患者さんの安心感につながっているようです。
良い病院だと思います。スリッパや手すりをこまめに清掃している男性がいます。コロナ期間中は通院が不安ですが、あれだけ丁寧に清掃してくれていたら有難いです。
先生も優しいし、看護師の方も丁寧に接してくれるので安心。家からは遠いけど、何かあった時には頼りにしたい。
いわさきクリニックでは下肢静脈瘤治療に「血管内焼灼術」を導入しています。血管内にカテーテルを挿入し、内側から静脈を焼いて問題のある部位を潰してしまう治療法です。
具体的には超音波診断装置を併用し、大量の局所麻酔剤を血管の周囲に注入して治療します。
すべての下肢静脈瘤に対応できるわけではありませんが、従来の手術よりも皮膚切開も小さく済むというメリットがあります。
血管内焼灼術のほかにも、患者さんの希望や症状に合わせてさまざまな治療を選択できます。
伏在静脈が逆流している場合に効果がある「ストリッピング手術」、逆流する血液量が少ない場合は「静脈結紮術」、蜘蛛の巣型や網の目型の治療に適している「硬化療法」など。
患者さん一人ひとりの状態を見極めて適している治療法を提案してくれるでしょう。
クリニックでは下肢静脈瘤の患者さん全員に弾性ストッキングの着用を推奨しており、特に硬化療法やストリッピング手術、血管内レーザー治療を受ける場合には高い効果が期待されます。
その場合は、日本静脈学会が認定する弾性ストッキング・コンダクターの資格を持つスタッフが、病状に応じた強度のストッキングを選択してくれます。
資格と実績で選んだ
下肢静脈瘤治療でおすすめの
大阪のクリニックを見る
岩﨑先生が医師として重視しているのは「コミュニケーション能力」。どうすれば患者さんに伝わるのか、その問いを常に忘れず、患者さんの心の声に傾聴しながら二人三脚で治療に向き合うというのが開業以来変わらないポリシーです。
地域のかかりつけ医として時には救急医療を、時には下肢静脈瘤治療の様な専門的な医療を地域住民に提供しながら、患者さんとの信頼関係を築いていきたいと岩﨑先生は語ります。
所在地 | 大阪府大阪市北区曾根崎2-1-12 国道ビル5F |
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アクセス | 北新地駅から徒歩4分/梅田駅から徒歩6分 |
電話番号 | 06-6232-8601 |
2019年に保険適用されたグルー治療を大阪で最初に取り入れたクリニック(※)。治療の種類が豊富で、症状やダウンタイム、治療費などの希望を鑑みたうえで、よりよい治療方法を提案してくれます。
所在地 | 大阪府大阪市中央区高麗橋1-7-3 TheKitahama 3階 |
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アクセス | 北浜駅から徒歩8分 |
電話番号 | 06-6232-8601 |
豊富な治療実績の内、レーザー手術‧高周波焼灼術がその半数を占めるというクリニック。レーザー手術のスペシャリストといえる知識を持った医師が治療を担当しています。
所在地 | 大阪府門真市宮野町3-23 |
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アクセス | 大和田駅から徒歩1分 |
電話番号 | 072-800-5330 |
下肢静脈瘤に対して、主にレーザー機器と高周波機器を駆使した日帰り手術を専門的に行っているクリニック。平日18:30まで受付をしているため、仕事後でも通いやすいです。
【選定条件】
2023年1月20日時点で、Googleにて「下肢静脈瘤 大阪」と検索して表示された上位38院の内、「日本脈管学会の脈管専門医である」「下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医である」「クリニックとしての下肢静脈瘤の治療実績をHPに明記している」の3点をすべて満たした大阪の血管外科クリニックのみを選出。
(※)参照元:梅田血管外科クリニック公式HP(https://www.umeda-vvc.com/)