【大阪版】下肢静脈瘤治療の道しるべ
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スタブ・アバルジョン法

下肢静脈瘤のスタブ・アバルジョン法とは

傷跡がほとんど残らない

スタブ・アバルジョン法は、下肢静脈瘤の治療法のひとつです。レーザーや高周波(ラジオ波)治療で本幹の血管を処理した後、残った分枝静脈瘤(コブ)を取り除く補助的な外科手法として用いられます。皮膚に1〜3mmの小さな切開を加え、フックと呼ばれる専用器具で静脈瘤を引き出して除去します。切開創が非常に小さいため縫合の必要がなく、傷跡がほとんど目立ちません。見た目を気にされる方にも選ばれやすい方法です。

参照元:お茶の水血管外科クリニック|スタブアバルジョン法とは?(https://www.kekkangeka.com/blog/538/

身体への負担が少ない局所麻酔での治療

スタブ・アバルジョン法は局所麻酔下で実施されます。全身麻酔と比べて身体への負担が軽く、日帰り手術に対応する施設も存在します。入院が必要な場合でも2泊3日程度の短期間で退院できるのが一般的です。全身麻酔への不安がある方でも受けやすい治療法のひとつといえるでしょう。

1回の治療で静脈瘤をきれいに除去できる

高周波治療やレーザー治療(血管内焼灼術)と組み合わせて行うことで、1回の治療で本幹の静脈から分枝静脈瘤まで対応できます。血管内治療のみでは残ってしまうコブ状の静脈瘤もあわせて処理できるため、見た目の改善度が高い点が特徴です。傷跡が目立ちにくいこともあり、治療を受けた方の満足度にもつながりやすいとされています。

下肢静脈瘤のスタブ・アバルジョン法の基本情報

治療にかかる時間や期間

参照元:大阪府済生会吹田病院|心臓血管外科(https://www.suita.saiseikai.or.jp/department/vessel/

大阪における治療費の平均

参照元:北青山Dクリニック|Stab Avulsion(スタブアバルジョン)は本当に必要(https://www.dsurgery.com/doctor-blog/20170208

下肢静脈瘤のスタブ・アバルジョン法の流れ

診察・検査(超音波検査など)

まず医師の診察と超音波(エコー)検査を行い、静脈瘤の状態や血管の走行を確認します。検査結果をもとに治療方針が決定され、手術の日程を調整します。

局所麻酔の実施

手術当日、治療部位に局所麻酔を施します。全身麻酔ではないため意識がある状態で治療が進められ、身体への負担が抑えられます。

血管内治療とスタブ・アバルジョン法の実施

はじめに高周波やレーザーを用いて本幹(伏在静脈)の血管内焼灼を行います。その後、残った分枝静脈瘤に対して1〜3mmの小切開を加え、スタブ・アバルジョン法で静脈瘤を除去していきます。

術後の経過観察と弾性ストッキング着用

術後は弾性ストッキングを着用して血流を整えます。翌日からシャワー浴が可能です。定期的な通院で経過観察を受け、回復状況を医師に確認してもらいましょう。

下肢静脈瘤のスタブ・アバルジョン法のリスクやデメリット

スタブ・アバルジョン法は小さいとはいえ皮膚の切開を伴うため、完全な無切開治療ではありません。術後に内出血や腫れが一時的に生じる可能性があり、まれに色素沈着が見られるケースもあります。いずれも時間の経過とともに落ち着く場合がほとんどです。

切開を伴わない治療法としては、フォーム硬化療法や体表からのレーザー照射といった方法も存在します。リスクやデメリットを把握したうえで、担当医と相談しながらご自身に合った治療法を選ぶことが大切です。

下肢静脈瘤のスタブ・アバルジョン法が受けられる 大阪のクリニック

大阪府済生会吹田病院

心臓血管外科にて末梢血管の外科治療を専門的に行っている総合病院で、高周波血管内焼灼術を標準術式としながらstab avulsion法にも対応しています。下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の実施施設であり、専門性の高い治療を受けられる環境が整っています。

大阪府済生会吹田病院の 下肢静脈瘤の治療について 詳しく見る

【大阪版】下肢静脈瘤治療の 信頼できる医師が
所属するクリニックガイド

THREE SELECTIONS
大阪で見つけた
下肢静脈瘤治療の
信頼できる3つのクリニック
当サイトにおける信頼できるクリニックの条件「日本脈管学会の脈管専門医が所属している」「血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が所属している」「クリニックとして下肢静脈瘤の治療実績をHPに明記している」の3点を満たした、大阪の血管外科クリニックを3院紹介します。
患者さんの症状や希望へ
徹底的に寄り添う医師
梅田血管外科クリニック
梅田血管外科クリニック
引用元:梅田血管外科クリニック
https://www.umeda-vvc.com/
所在地 大阪府大阪市北区曾根崎2-1-12 国道ビル5F
アクセス 北新地駅から徒歩4分/梅田駅から徒歩6分
電話番号 06-6232-8601
下肢静脈瘤の治療実績
1年間で1,063
※2022年の実績

2019年に保険適用されたグルー治療を大阪で最初に取り入れたクリニック(※)。治療の種類が豊富で、症状やダウンタイム、治療費などの希望を鑑みたうえで、よりよい治療方法を提案してくれます。

梅田血管外科クリニック
手術方法などを
公式HPで見る

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レーザー治療の実績に
定評のある職人肌な医師
坂田血管外科クリニック
坂田血管外科クリニック
引用元:坂田血管外科クリニック
https://sakataclinic.com/
所在地 大阪府大阪市中央区高麗橋1-7-3 TheKitahama 3階
アクセス 北浜駅から徒歩8分
電話番号 06-6232-8601
下肢静脈瘤の治療実績
1年間で879
※2022年の実績

豊富な治療実績の内、レーザー手術‧高周波焼灼術がその半数を占めるというクリニック。レーザー手術のスペシャリストといえる知識を持った医師が治療を担当しています。

坂田血管外科クリニック
手術方法などを
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地域密着の通いやすい
クリニックにこだわる医師
今村血管外科クリニック
今村血管外科クリニック
引用元:今村血管外科クリニック
https://www.imamura-vascular.com/
所在地 大阪府門真市宮野町3-23
アクセス 大和田駅から徒歩1分
電話番号 072-800-5330
下肢静脈瘤の治療実績
約10年間で5,393
※2012年5月~2023年1月の実績

下肢静脈瘤に対して、主にレーザー機器と高周波機器を駆使した日帰り手術を専門的に行っているクリニック。平日18:30まで受付をしているため、仕事後でも通いやすいです。

今村血管外科クリニック
手術方法などを
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【選定条件】
2023年1月20日時点で、Googleにて「下肢静脈瘤 大阪」と検索して表示された上位38院の内、「日本脈管学会の脈管専門医である」「下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医である」「クリニックとしての下肢静脈瘤の治療実績をHPに明記している」の3点をすべて満たした大阪の血管外科クリニックのみを選出。
(※)参照元:梅田血管外科クリニック公式HP(https://www.umeda-vvc.com/