【大阪版】下肢静脈瘤治療の道しるべ
【大阪版】下肢静脈瘤治療の道しるべ » そもそも下肢静脈瘤とは? » 高齢者も下肢静脈瘤の治療を受けるべき?

高齢者も下肢静脈瘤の治療を受けるべき?

下肢静脈瘤による症状で悩んでいる方の中には、「高齢者は、下肢静脈瘤の治療を受けるべき?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。当記事では、高齢者は下肢静脈瘤の治療を受けるべきか解説しています。

また、手術を検討すべき症状や下肢静脈瘤の手術を受ける場合のポイントについても解説しています。

下肢静脈瘤の治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

高齢者に現れる下肢静脈瘤の問題

下肢静脈瘤と言っても、若年者と高齢者では症状にはさまざまな違いがあります。若年者の場合、下腿の筋力があるため、足のだるさや疲れなどの自覚症状がなく、どちらかといえば美容的な意味で悩む方が多い傾向にあります。

一方で、年を重ねれば重ねるほど、下肢のうっ滞症状が強く見られるようになります。美容面よりも、むくみや下腿の疲労、こむらがえりといった症状を訴えるケースが多くなるのが特徴です。

足がだるいといった症状は静脈瘤が原因と考えず、年齢から起こるものと思う方が多いのも高齢者の静脈瘤の特徴とされています。うっ滞症状を認識しながらも、病院を受診しない理由の1つでもあります。

さらに、下肢静脈瘤の治療を受ければ、うっ滞症状が改善すると知りながらも、「もう年だから手術や痛みを伴う治療は受けたくない」もしくは、「静脈瘤の治療は美容のために受けるものだから、この年齢で受けるのは恥ずかしい」といった理由から医療機関を受診しないのもよくあるケースです。

高齢者も下肢静脈瘤の治療を受けるべき?

高齢者は、下肢静脈瘤の治療を受けるべきなのかどうか悩む方もいるのではないでしょうか。

下肢静脈瘤の治療を受けると、うっ滞症状は改善しやすいです。夕方の脚のむくみが軽減し、すっきりとした状態を目指せます。足の疲労感が改善し、膝も軽くなることから、こむらがえりも生じにくくなります。

下肢静脈瘤は、見た目が悪いといった病気ではなく、下肢に大きな負担がかかっている状態です。年齢を重ねるとともに、下肢の筋力が低下するため、静脈瘤による症状があることから、外出や旅行などのイベントを控えることになるかもしれません。

しかし、下肢静脈瘤の治療を受ければ、症状が軽減されるため、このようなイベントを楽しめるようになります。以上のことから、高齢者こそ治療を受けるべきだと考えられます。

高齢者でも下肢静脈瘤の手術を受けることはできる?

下肢静脈瘤による症状で悩んでいる方の中には、「静脈瘤の手術は何歳まで可能なのか」と疑問を持っている方もいるでしょう。実際は、年齢が手術の可否を決める基準ではなく、歩行が可能か・全身状態が安定しているかといった体力面や生活機能の評価が重要だと考えられています。

普段通りの歩行が可能であり、持病の管理がしっかりと行われていれば、年齢に関係なく手術適応となるケースもあります。一方で、寝たきりの方や、車いすが必要な方の場合は、手術による改善効果が期待できないため、適応外になることも。

手術を検討するべき症状は?

下肢静脈瘤は、皮膚にかゆみや赤みなどの症状が見られたり、痛みやこむら返りなど生活に明らかな支障が見られたりする場合に手術を検討する必要があります。また、見た目の悪さから生活の質が低下する場合は、手術を考えた方がよいと言えるでしょう。ここでは、手術を検討すべき症状について解説しています。

肌に赤みやかゆみなどがある場合(うっ滞性皮膚炎)

うっ滞性皮膚炎は、下肢静脈瘤によって慢性的な血流のうっ滞により、皮膚にかゆみや炎症、赤みなどの症状が現れている状態です。症状が進むと、皮膚が黒ずむ色素沈着やゴワゴワと硬くなる硬化を引き起こし、さらに悪化してしまうと、皮膚が破れてジクジクとした状態になる皮膚潰瘍へと進行するリスクもあります。

皮膚潰瘍が生じると、自然治癒は困難であり、長期にわたって治療が必要なほか、傷口から細菌感染を発症する可能性も高くなります。特に、糖尿病などの基礎疾患のある方や高齢者の場合、感染症が重篤化するリスクがあるため、注意しなければなりません。

痛みやこむら返りなど生活に明らかな支障が出ている場合

夜間にこむら返りや下肢の痛みが頻繁に見られるようになると、良質な睡眠がとれなくなり、日常生活に大きな支障をきたすようになります。このような症状は、静脈内の血液がスムーズに流れないことから、神経や筋肉などに負荷がかかっていることが原因です。

とりわけ、夕方になると足が重だるくなる・長時間立っていられない・眠っているときに足がつって目が覚めてしまうといった症状が見られる場合は、下肢静脈瘤が進んでいる可能性があります。

このような症状が見られる場合は、グルー治療やレーザー治療などの静脈の逆流を止める手術を行うと、症状の改善を目指せる可能性も。慢性的に見られる不快な症状をそのままにしておくよりも、身体的な負担を軽減した日帰り手術を受けることにより、生活の質(QOL)を改善する効果が期待できます。

見た目の悪さを改善したい場合

見た目の改善を目的に治療を希望される方も非常に多く見られます。下肢静脈瘤は、皮膚の表面に血管が浮き出たり、クモの巣状や網目状の血管が見られたりするため、足を出す服装を着用しにくくなったと悩む方も。外見へのコンプレックスから、気分が落ち込んだり、日常生活に影響を及ぼしたりするケースも見られます。

見た目の悩みは、生活の質に密接な関係があるため、軽視せずに、尊重しなければなりません。治療を受けることで、見た目はもちろん、気持ちが楽になることもあるでしょう。

参照元:目黒外科|高齢者の下肢静脈瘤手術は安全?(https://meguro-geka.jp/joumyakuryu-blog/age-restriction/

高齢者が下肢静脈瘤の手術を受ける場合のポイント

下肢静脈瘤の治療を考えている場合、まずは病気の既往歴や全身の健康状態、体力などは問題ないかなど、総合的に評価する必要があります。例えば、糖尿病や心疾患、呼吸器疾患といった慢性的な疾患がある方の場合、術前に薬剤の調整や検査を行うほか、麻酔方法を慎重に検討することが重要です。

さらに、日常生活の中でどのくらい活動ができているか(自立度・歩行状態)も、治療方針を決定するうえでの重要な判断材料です。そのため、まずは下肢静脈瘤の診療を行っている医療機関の医師と相談し、自分の身体の状態に適した治療法を検討することが重要です。

また、高齢の方が下肢静脈瘤の治療を受ける場合、家族のサポートがあるのが望ましいです。医療機関までの送迎・弾性ストッキングの着脱をスムーズに行えるかどうか・食事や水分の摂取ができているかどうかなどのサポートが受けられれば、落ち着いて治療に臨めるでしょう。

【大阪版】下肢静脈瘤治療の
信頼できる医師が
所属するクリニックガイド

THREE SELECTIONS
大阪で見つけた
下肢静脈瘤治療の
信頼できる3つのクリニック
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患者さんの症状や希望へ
徹底的に寄り添う医師
梅田血管外科クリニック
梅田血管外科クリニック
引用元:梅田血管外科クリニック
https://www.umeda-vvc.com/
所在地 大阪府大阪市北区曾根崎2-1-12 国道ビル5F
アクセス 北新地駅から徒歩4分/梅田駅から徒歩6分
電話番号 06-6232-8601
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2019年に保険適用されたグルー治療を大阪で最初に取り入れたクリニック(※)。治療の種類が豊富で、症状やダウンタイム、治療費などの希望を鑑みたうえで、よりよい治療方法を提案してくれます。

梅田血管外科クリニック
手術方法などを
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レーザー治療の実績に
定評のある職人肌な医師
坂田血管外科クリニック
坂田血管外科クリニック
引用元:坂田血管外科クリニック
https://sakataclinic.com/
所在地 大阪府大阪市中央区高麗橋1-7-3 TheKitahama 3階
アクセス 北浜駅から徒歩8分
電話番号 06-6232-8601
下肢静脈瘤の治療実績
1年間で879
※2022年の実績

豊富な治療実績の内、レーザー手術‧高周波焼灼術がその半数を占めるというクリニック。レーザー手術のスペシャリストといえる知識を持った医師が治療を担当しています。

坂田血管外科クリニック
手術方法などを
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地域密着の通いやすい
クリニックにこだわる医師
今村血管外科クリニック
今村血管外科クリニック
引用元:今村血管外科クリニック
https://www.imamura-vascular.com/
所在地 大阪府門真市宮野町3-23
アクセス 大和田駅から徒歩1分
電話番号 072-800-5330
下肢静脈瘤の治療実績
約10年間で5,393
※2012年5月~2023年1月の実績

下肢静脈瘤に対して、主にレーザー機器と高周波機器を駆使した日帰り手術を専門的に行っているクリニック。平日18:30まで受付をしているため、仕事後でも通いやすいです。

今村血管外科クリニック
手術方法などを
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【選定条件】
2023年1月20日時点で、Googleにて「下肢静脈瘤 大阪」と検索して表示された上位38院の内、「日本脈管学会の脈管専門医である」「下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医である」「クリニックとしての下肢静脈瘤の治療実績をHPに明記している」の3点をすべて満たした大阪の血管外科クリニックのみを選出。
(※)参照元:梅田血管外科クリニック公式HP(https://www.umeda-vvc.com/